令和6年度緊急消防援助隊 関東ブロック合同訓練に
認定NPO法人 災害救助犬静岡も参加いたします。
令和6年度緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練の詳細はこちらをご覧ください。
令和6年度緊急消防援助隊 関東ブロック合同訓練に
認定NPO法人 災害救助犬静岡も参加いたします。
令和6年度緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練の詳細はこちらをご覧ください。
10月9日 掛川市の大須賀中学校で救助犬の講義をおこないました。
防災授業の一環として
災害現場で行方不明者を捜索する「災害救助犬」の活動についての講義です。
この講義は、大須賀中学校の1年生約80人が参加してくださいました。
認定NPO法人災害救助犬静岡からは、
災害救助犬4頭、訓練士5名が参加いたしました。
災害現場で壊れた建物や土砂の中に取り残されてしまった救助者を捜す活動の説明や
どんな犬でも救助犬になれるが訓練が必要、
救助犬がどんな訓練をしているのか、
訓練をして年に一度の試験を受けて合格をしなければならないこと、を説明させていただき、
においをかぎながら生徒さんが隠れているテントを見つけて吠える・実演をおこないました。
生徒さんが救助犬に興味を持って
理解していただける機会をいただき、心よりお礼申しあげます。
静岡NEWS WEBで紹介していただきました↓
認定NPO救助犬静岡では訓練の見学も受付中です。
賛助会員、正会員も募集中です。
9月20日に実施いたしました
令和6年度緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練の事前訓練のご報告です。
事前訓練として、県警ヘリへの搭乗訓練をおこないました。
ヘリコプターへの搭乗訓練はこれまでに何度かおこなっておりますが
今回初めて参加するハンドラー、救助犬もいたため、
良い経験となりました。
ヘリコプターの音、振動は、
犬にとってストレスとなることがあります。
訓練を行うことにより
いざというときにヘリコプターで移動ができる、
搭乗できるようにするためには
このような訓練が必要となります。
みなさま、これからも救助犬に応援、よろしくお願いいたします。
能登土砂災害の記事が公開されています。
まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/15464089
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/469e04712f74379f470eb94fe161a500d1f1b215
その他 LINE NEWS、スマートニュース、gooニュースなどの各外部メディアにも配信していただきました。
認定NPO救助犬静岡では訓練の見学も受付中です。
賛助会員、正会員も募集中です。
認定NPO法人 災害救助犬静岡です。
今回の出動にあたり、みなさまからのあたたかいコメント、ご支援心よりお礼申しあげます。
全頭、全員帰還いたしました。
9月25日静岡県警の要請を受けて
能登豪雨被災地、輪島へ4名4頭出動いたしました。
9月26日には2名合流し、6名4頭での捜索となりました。
能登半島に入り、被災地へ近づくにつれて
今年1月の地震の爪跡があちらこちらにありました。
思うように進まぬ復旧に
追い打ちを掛けたのような今回の豪雨被害を目の当たりにして
胸が締め付けられる思いでした。
私とペアのシュティは被災地へは初めての出動で、未熟なペアだけに、必要とされる捜索活動に参加する重要性からの重圧、被災地で捜索にあたる方々、行方不明者のご家族の姿も見られ、緊張感に包まれた捜索にプレッシャーを感じずには居られませんでした。
そんな私の弱い気持ちをかき消してくれたのはペアのシュティでした。
捜索開始となった時、シュティは「探せ」の指示に焦ることも、動じる事もなく、
いつもの訓練時と全く変わらず、意欲的に捜索する姿を見てスッと気持ちが平常心に戻ることが出来ました。
3日間の捜索日は9月末日とは思えぬ暑さの中、一生懸命に頑張って捜索してくれた4頭の犬達、仲間達に感謝の気持ちでいっぱいです。
能登での活動中大変お世話になりました皆さま、
犬のケアに水を提供していただいた皆さま、
宿営地も提供してくださりありがとうございました。
SNSでも沢山の応援メッセージをいただき、捜索活動に集中出来ました。
有り難うございました。
未だ行方不明の方を思うと心残りです。
1日でも早くご家族の元へ帰れること、能登の復興を心よりお祈り申し上げます。
捜索範囲をリサーチし、計画を立て
細かい時間配分で捜索をいたしました。
今回出動した4頭の救助犬です。
たくさんの応援メッセージありがとうございました。
真っ黒になって帰ってきましたが、元気に訓練をしております!
今後とも、みなさまの応援、ご支援いただけますようお願いいたします。
訓練の見学も受付中です。
賛助会員、正会員も募集中です。
認定NPO法人 災害救助犬静岡です。
この度の災害で、被害に遭われました皆さま、心からお見舞い申しあげます。
捜索活動中、みなさまのあたたかいご声援、ご支援大変パワーをいただきました。
全頭、全隊員、怪我無く
捜索活動を終了いたしました。
昨日、撤退作業をして、
今朝、輪島市を出発いたしました。
災害は起きてほしくありません。
しかし、要請があれば出動できるように
訓練をして出動に備えることに努めます。
今後とも、認定NPO法人 災害救助犬静岡をよろしくお願いいたします。
認定NPO法人 災害救助犬静岡、必死の捜索活動を行っております。
SNSにもたくさんの応援メッセージ、いいねをいただき大変励みになります。
ご支援にも心から感謝するとともに、捜索活動を行う活力となっております。
捜索している様子をUPいたします。
後発隊サポートメンバーとして2名現地入りしました。
6名4頭体制にて活動しています。
3隊に分かれ捜索活動をおこないました。
本日も頑張っております。
【Amazon商品券で支援】金額を指定できます¥1,000~ 必要な物資をAmazonで購入させていただきます
この投稿をInstagramで見る
いつも応援ありがとうございます。
認定NPO法人 災害救助犬静岡です。
昨日の夕方
救助犬全頭、全員、能登地方大雨被害地の「輪島」に到着いたしました。
宿営地にて「Amazon欲しい物リスト」よりご支援いただいたテントで野営をしました。
みなさまからのご支援大変励みになります。
本日、早朝より捜索活動をおこなっています。
安全第一で活動いたします。
【Amazon商品券で支援】金額を指定できます¥1,000~ 必要な物資をAmazonで購入させていただきます
2024年9月25日 認定NPO法人 災害救助犬静岡は、
2024年9月20日から約3日間にわたって日本海側を中心に降り続いた記録的な豪雨のため、
石川県能登地方に生じた土砂災害現場に向けて出発いたしました。
静岡県菊川市より出発した4名4頭は、現地で静岡県警と合流し活動を行います。
【Amazon商品券で支援】金額を指定できます¥1,000~ 必要な物資をAmazonで購入させていただきます
菊川消防署さまと合同実働訓練をおこないました。
有事の際には連携して迅速に作業ができるよう、
現場での手順をお互い確認するための大切な訓練です。
高所への救助犬の上げ降ろし訓練は、はじめての実施訓練!
捜索場所が高所の場合救助隊に犬を上げてもらう訓練です。
救助犬が梯子を登る訓練はおこなっています。
しかし、高すぎる梯子や現場の状況で危険とハンドラーが判断した場合、
こういうことも出来るよう、訓練しておく必要があると思い、この様な訓練をおこないました。
「飼い主やいつも一緒に訓練しているメンバー以外が抱き上げても落ち着いている」ということを教える訓練となりました。
本当に貴重な訓練をありがとうございました。
※暑い中での訓練となりましたが犬たちの体調を第一に考え、涼しい場所での休憩を挟みながら犬たちにとって無理のない訓練をおこないました。
8月17日 浜松市消防局航空隊様との第2回目の意見交換会をおこないました。
今後の災害時の連携についての意見交換
合同訓練会の実現に向けての討論
お互い顔の見える関係性を作る貴重なお時間をいただけました。
今後共、よろしくお願いいたします。